2023年10月8日(日)村上将規ピアノリサイタル受付開始

<日時・料金>
  2023年10月8日(日)全席自由
  第1部13:00開場 13:30開演 (患者さまおよびお連れ様1名無料)
  第2部15:30開場 16:00開演  2000円
  ※第1部のご予約はご来院の上で診察券の提示が必要です。
 ご予約は院内窓口で直接あるいは以下のフォームでお申し込み下さい。
 https://forms.gle/bVogtePwnmXZXxxK7

<会場>
 かなたに腎泌尿器科クリニック かなたにクリニックサロン
 〒569-1147 高槻市土室町16-1
 高槻市バス「土室」バス停より徒歩1分

<プログラム>
 J.S.バッハ=E.ペトリ:羊は安らかに草を食み
 J.S.バッハ=M.ヘス:主よ人の望みよ喜びよ
 J.S.バッハ:イギリス組曲第2番
 フランク:プレリュード、コラールとフーガ

<ピアニストプロフィール>
村上 将規 Masanori Murakami
1984 年 大阪府高槻市生まれ。
6歳でヤマハ幼児科にてエレクトーンを習い、7 歳よりピアノを始める。

大学進学の際に音大を目指したこともあるが、バイオサイエンスにも興味があったため、大学はその道を選択。立命館大学化学生物工学科で学びつつ、音楽についてはアマチュアとしての道を歩むことになる。大学では研究に没頭する傍ら、国内での様々なコンクールでの優勝をはじめ、各種コンサート活動も行う。

これまでの主な受賞歴として次のようなものがある。
2005年、PTNA グランミューズ部門Yカテゴリー全国大会、優勝。ノーヴイ国際音楽コンクール学生ピアノ部門、優勝。2007年、KOBE 国際音楽コンクールB部門、優勝。同年春には、フランス・パリで行われた第18 回国際グランドアマチュアピアノコンクールで日本人史上3人目として優勝し、CHOPIN (株式会社ショパン)、音楽現代(株式会社 芸術現代社)、ピアノの本(草思社クリエイティブ)、NHK ラジオ大阪に取り上げられる。

その後、パリのSorbonne大学で、Orchestre de la Garde Republicaine (指揮:Francois Boulanger )とプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を共演し好評を得る。2008年3月に、イギリス・ケンブリッジ大学・Darwin collage でコンサート、4月にはアメリカ・ワシントンD.C. メキシコ大使館にて、Washington International Piano Arts Council (WIPAC)主催のリサイタルを行い、その模様がWashington Post に取り挙げられる。 

​2008年、PTNAデュオ2 台部門 全国大会、優勝。

​2020年、Cliburn International Amateur Piano Competition聴衆賞

これまでに国内をはじめ、中国、ドイツ等でコンサートを行っており、いずれも好評を得ている。

ピアノを宮脇貴司、長谷正一の各氏に師事。 

立命館大学大学院 理工学研究科を修了後、現在は臨床開発職で新薬開発の仕事に携わる傍ら、国内外を問わず、音楽活動を行っている。

フランスを拠点とし、世界各国でコンサートを行っているPIANESTIVAL所属ピアニスト。
PIANESTIVAL:https://www.lesamateursvirtuoses.com/fr

​<Media>
立命館大学より
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/rs/one_070507/index.htm
 CD Journalより
http://artist.cdjournal.com/a/murakami-masanori/205206

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